およその内容をつかんで掴みかかられ・・臨場感が溢れて愉しい このしつこい尋問にも自白しない園田義明

須崎は胎児の超音波写真を見せた 他にも見せていたらしい しかしこのマヌケさは何とも・・
被告・須崎の尋問「何故に原告は当日の事を知っているのか?」 被告「偶然に原告が車で通りかかり同乗した」偽証のし放題

誣告・虚構で包囲された 問題の複写・?を所持している二人は須崎側 ただ一人、?の存在を証明できるのはY弁護士 それがどうも告訴代理人らしいとの情報に留置所から発信をする手紙には事実を歪められる故に事実が書けない 怖ろしい閉塞感だった

Y弁護士は須崎・園田・警察の陥穽に嵌った 気付いたときは時遅く弱み(些細な嘘)を握られ誣告者側に加担した 
これまでに真相解明が遅延する理由のひとつである