強大な国家権力との闘いは、ゲリラ戦術と遊び心が必要だ、、架空の組織で機関紙を発行、再三の出入国を繰り返して費用も時間も費やした、この出入国記録が虚偽告訴の証拠にもなり、 また誣告事件に基づく服役は、検察の証拠の捏造を書証で証明する壮挙となった。

無謀に見える行為と計算されたリスクとは、互いに紙一重でせめぎ合うものである。