北詰刑事裁判は三年の歳月を費やして、何人もの国選弁護人を罷免して公判を重ねてきた、起訴事実は軽微な傷害事件だが、被害者調書を見れば明らかな恐喝事件である。

これを単なる傷害事件にしたのは、被告人の利益を護る弁護人の功績であり、被告人北詰は国選氏に感謝すべきだ、ところが北詰は悪罵憎悪を未だにしてネット上でも誹謗中傷を続けている。

執行猶予付き一審有罪判決で釈放された北詰は、未確定判決を理由に告訴人河野を脅して、更に同じ巫グループの橋本に偽証の隠蔽工作をした、これに二審原田國男は、河野が控訴審出廷呼び出しに応じない事実から、河野の虚偽告訴を疑い逆転無罪判決をした。
このときに河野は北詰の脅威から精神障害で入院中、河野は控訴審を二か月先送りする期日延期の申立書を提出したが、原田はこの二か月が待てないと却下した。

原田の逆転無罪判決から8年が過ぎて、今なお北詰の事件関係者への誹謗中傷は続いている、しかし断片的であるが北詰が公開している刑事訴訟記録から、恐喝傷害事件の実態が明らかになった、木を見て森を見ない原田國男の正体が問われている、原田は昨秋の叙勲を返上せよ。


封印された原田國男の逆転無罪事件を報道せよ