柏市戸籍改竄事件の小川と吉田が知り合ったのは2010年始めの頃、当時の小川は達郎、吉田は卓郎と名乗っていた、一字違えば他者であり、重大事件を社会喚起する当事者が、偽名を使うとはやはり事件屋である証左だ。

争点はひとつ、前訴小川訴訟の答弁書・準備書面、高裁の答弁書・準備書面は、小川本人を偽った吉田の作成、この私文書偽造行使(有形偽造)に対して、両被告は認否をせず沈黙している、吉田に至ってはこの反論書面を結審後に提出する策謀を謀った

ここで問題となるのは「被告吉田が、被告小川の意に反し、書面を偽造するとは考えがたく・・」この考え難いことが為されていたならば、万死に値すると続くだろう。
そうした意味で重要なのは、吉田の結審後の松戸家裁に係る反論書面の提出だ、何とも容易い控訴理由書となる、まあ元ダメ訴訟ゆえ愉しんで何ぼの世界だ、しかし二件共に面妖極まる判決だ、やはり小川や巫などの背後には闇の組織が存在するのだろう、公安の狙いが判る判決だ。