出廷を拒む被告巫の理由とは、前訴法廷での質問にあるかと、このときに裁判官は被告巫に対して、掲示板一時閉鎖の経緯・目的、そして再開の経過を執拗に訊ねた、これは尋問ではないが調書に記録されて判決書にも記載されている、この怯えから出廷拒否していると思われる。
法廷対決を望んだ本人同士の訴訟故に、被告の動揺する顔も、真実性の抗弁も見れずに終えるのは無念である。

PDF 巫・吉田訴訟 原告準備書面7