巫訴訟控訴審判決文を深読みすると、裁判所の狙いが浮かび上がる。
一審裁判所の争点整理は「原告は権利侵害されたのを知っていたか、否か」 これに対して一・二審共に「控訴人は知ってはいなかった、またこの事実を指摘できていない」とした理由で棄却した。
北詰のブログ、北詰が投稿していた安氏のブログ、また我がブログでも、北詰のアカウント乗っ取りに拠る成済まし投稿は、漠然として推知できたものの確信までには至らなかった。
2011年春から巫掲示板上に、坪井・北詰が共謀しての”荒し”を管理者・巫に削除要求し続けたが、巫は拒否し続けた、坪井の投稿に始まる個人情報流布・人格攻撃に、北詰が呼応して吉田も共謀してきた、この実態はサイバーポリスが把握・捜査している。



控訴審判決書から抜粋

二回期で結審した審理だが、裁判官は執拗に被告に対して掲示板の閉鎖と、4日後の再開の間に記事削除の有無を訊ねた、ここに真相が隠れている

原審判決書から抜粋