判決主文が訂正されるとは思ってもいなかった、この更正決定は判決の翌日にされており判決書に同封されていた、素人が思うに被告原告共に判決当日は出廷していない、また傍聴人などいたとは思えない、ならば更生せずとも訂正すれば済むと思われるが。

北詰訴訟の被告北詰が提出した証拠から、控訴審は巫掲示板の「青木伊平記事」に絞った、北詰の虚偽告訴解明を主軸にした、この趣旨を受け容れた高裁は弁論を分離、擬制自白した不在の北詰の一審証拠を仔細に審理・事実認定した、原告の大敗であるが、狙いの事実認定では満足すべき判決である。

検事調書で気付いたが調書ページ毎に作成時刻が記されている↓ しかし夜8時とは検事も大変激務だな


河野氏の検事面前調書が魚拓された 北詰訴訟一審判決書  北詰訴訟二審判決書  


印紙も郵券も貼付せず北詰は控訴状を提出、たぶん北詰の常とう手段である夜間ポストに投函したのだろう